呪術廻戦にハマって浦原喜助が恋しくなった話

お久しぶりになってしまった。

前回はヒプマイについて散々語っていたのがもはや懐かしい...

ヒプマイも色々あったから書きたい事もあるのだけど、どうしても呪術廻戦の話がしたいのです!!!!!

私はアニメから入ったので物語もまだ序盤しか知らないんだけど、すごく引き込まれるしおもしろい。ここまでハマったのは物語のおもしろさはもちろんなんだけど、久しぶりに出会ってしまったんだ...

沼のようにハマってしまう人物と。

そうです、みんな大好き五条先生です。

飄々としてるけどめっちゃ強い。最強の呪術師。なんか目隠してる。髪の色素薄い。過去に闇抱えてそう。適当そうなのに生徒思い。青春を邪魔してはいけないとか言ってくる。

かっこよすぎるだろーーーーーー

「飄々としていてめっちゃ強い、そして過去に闇抱えてそう」

癖に刺さりまくるキャラと久しぶりに出会っちゃった〜〜〜これは沼〜〜〜

極め付けにCV中村悠一

合いすぎる...最強過ぎるわ...

そう言う訳で、すっかり呪術と五条先生にハマってる訳だけど、とんでもない方程式に気づいてしまったのです。

五条先生≒浦原喜助

これが成り立つんじゃないか...と。

私の始まりとなった人物、BLEACH浦原喜助です。

浦原喜助も飄々としていてめっちゃ強い。頭も良い。髪の色素薄い。十二番隊隊長だった。過去に闇抱えてる。部下思い。

めっちゃリンクしとる...

こんな事に気づいてしまったせいか、最近浦原喜助がとても恋しくてね。

観始めちゃったよね、BLEACH過去編から。

久しぶりに観るとなんだか切なさがすごいのよ。ひよりを心配してる場面とか、胸が締め付けられた。

そしてやっぱり、何回見てもかっこいい。この一瞬大好き。

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まさか呪術がきっかけで、再びのBLEACHブームが起きるとは思わなんだ。でも今とても楽しい。

呪術は内容や設定に、色んな漫画の要素があるな〜と思ってたら芥見先生もその事は仰ってた。数え切れない程の漫画の影響を受けたから、良い意味でも悪い意味でも既視感のある作品。王道を描きたいって何かのインタビューで答えてたらしい。色んな作品の影響を受けてそれを自分なりに消化して、新しいものを作られているんだろうな。そしてやっぱり王道はおもしろい。

それと、ギャグ要素もちゃんとある。私はバトル漫画の中で時々日常が描かれてると、人間性みたいなのが見れて嬉しくてもっと見せてーと思うので、おまけコーナーの「じゅじゅ散歩」は本当に有難い。

主人公の虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇、この3人が呪術高専の1年生なんだけど、絶妙なバランス。公式サイトで聞けるオーディオドラマ「じゅじゅ散歩」はアニメのおまけコーナーよりもボリュームがあって、1年ズが普通の高校生活を楽しんでる様子が描かれてて尊さすら感じる。みんなもっと青春してくれーーーと願わずにはいられない。そして、3人に「もっとみんなで話して仲良くなってね〜」って提案するのが五条先生なのも尊い。オーディオドラマももっと作ってください...円盤化とかしたら買いますんで...

 

そう言う訳で、呪術廻戦の今後が楽しみで仕方がない。漫画も近々買います。今日はリアタイ決めます。BLEACHもちょこちょこ続きを観ていきます。